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美術館:エミールクラウスとベルギーの印象派

新しくできた東京駅にある東京ステーションギャラリーで興味のある企画展が行われていたので最終日に(ぎりぎり間に合いました!~7月15日まで)行ってきました。

うさみさんも誘ったのですがいろいろすることがあるそうで一人で行ってきました。

「エミール・クラウスとベルギーの印象派」という企画展です。

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ベルギー印象派の画家、エミール・クラウスについての日本初の展覧会を開催します。1849年に生まれたエミール・クラウスは、フランス印象派などから影響を受け、独自のルミニスム(光輝主義)といわれるスタイルで、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍しました。太田喜二郎、児島虎次郎という2人の日本人画家がクラウスに教えを受けたことでも知られています(HPより)

エミールという画家は知らなかったし、ベルギーの印象派の画家についても知識はなかったのですがとても良かったです。

フランス印象派というとモネやマネ、ルノワールやピサロがいますがそれらの画家の作品に触れていればベルギーの印象派、エミール~という部分を意識しなくても印象派の画家の作品として楽しめます。

光を意識した明るい色彩、色彩の豊かさ、キャンバスいっぱいの自然に郷愁を誘われます。

自然がたくさんの子供時代を過ごしたせいか特に幼少期の過去、明るい画風に影響されて楽しかった過去を思い出し見ました。

「幸福は瞬間の中に存在する」という言葉を信じているのですが現実を忘れ絵画と思い出のなかに浸れる美術館という場所はやっぱりとても好きで幸福を感じます。

最後に大原美術館所蔵の児島虎二郎の絵画作品に出会えたこともとてもうれしかったです。

大原美術館は素晴らしい美術館なのでまた行きたいなと思ってます。

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国立新美術館:ワシントンナショナルギャラリー

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開催されると知ってからずっと行きたい!と思っていた展覧会にやっと行って来られました。この日はお友達と二人でうさみさんはお留守番です

会期末でしたが午前中に行ったためか思ったより混んではいませんでした。一つの絵に10人くらいでしょうか。じっくりと自分のペースで見ることができました。

内容は印象派~ポスト印象派・ゴッホやロートレック、セザンヌ、ゴーギャンなどの絵も見ることができました。中でも印象に残っているのはモネの日傘を差した女性という絵。こちらは私が初めて美術館に行ったときに見た絵でもあります。あれから約10年。あのときと同じ絵を同じお友達と見れてとても感慨深かったです。

ゴッホの自画像や晩年に描かれた薔薇という絵も見ることができそれもうれしかったです。ひまわりが有名ですが薔薇もとても丁寧に描かれていて薔薇の生命を感じました。背景の筆遣いはゴッホの晩年に共通しているものですね。この背景が薔薇に動きというか先に言った生命さをより強く表していると思います。

ポストカードで買ったのはメアリー・カサットという女性画家の作品。子どもの様子がとても愛らしく描かれていたので。

展示数にも満足し全体的にも見ごたえがあったと思います。東京の後は京都でも開催されるということで機会があったらぜひ行ってみてくださいね

bunkamura「モネとジヴェルニーの画家たち」

展覧会概要

印象派の画家クロード・モネは、1883年、42歳の頃より、パリから約80キロほど北西に位置するセーヌ川沿いの小村ジヴェルニーに住み、近隣の風景を描いて名声を得てゆきました。当時のジヴェルニーは、300人ほどが暮らす典型的なフランスの農村でしたが、セーヌ川とその流れが生み出した丘陵とが四季それぞれに穏やかな光景を展開させていました。この村はもちろんモネが描いた睡蓮、積みわら、ポプラ並木などの作品によって世界に広く知られることとなったのですが、モネの友人であるボナールのみならず、1915年頃までには、日本の児島虎次郎をはじめ、19カ国を超す、300人以上もの芸術家がここを訪れています。
格別、印象派の作品を早くから受け入れていたアメリカの画家たちは訪問者の70%をしめていたばかりか、ここに住んで制作した画家の数も多いときには50人を超すほどで、ここはさながらアーティストのコロニーの観を呈していたのです。アーティストの共同体には夢があります。それは、互いに分かち合える共通の価値をそこから汲み上げながら、この普遍性のなかに各自の個性を確立するという芸術の理想の夢なのです。
今回の展覧会では、モネの作品を初め、彼の義理の娘ブランシュの作品、そしてこの芸術家村で制作したことでアメリカの印象派を形成するにいたる多くのアメリカ人画家の作品に焦点をあてつつ、ひとつの理想郷ではぐくまれた、風景と人々の生活の姿をテラ・アメリカ美術基金の全面的な協力のもと、約75点で示します。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/10_monet/index.html

積みわらはやっぱりよかった

積みわらを見ていると暖かい気持ちになってきますね

この展覧会ではいろいろな画家の積みわらが並べて展示してあって面白かったです

えーちゃんは、画家の内面・精神を表現した絵画が好きなのですが、ジヴェルニーの絵も単純ながら自然の造形美が感じられていいと言っていました

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川村記念美術館

千葉県佐倉市坂戸631番地

DICの株主優待の招待券を使うために川村記念美術館にお出かけしました

今回車ではなく東京経由で電車を使いました 佐倉駅から無料の送迎バスが出ており、約20分くらいで美術館に到着できます

美術館は森の中に隠れるように建っていました

館内の美術品はそれほど多くありませんでしたが、レンブラントの『広つば帽を被った男』、モネの『睡蓮』、ルノワールの『水浴する女』 など誰もが知ってる著名な絵画が展示されていました

印象に残ったのは、シャガールの『ダビデ王の夢』と『赤い太陽』です 大きくて迫力のある絵で記憶に残っています

企画展はバーネットニューマンでした 巨大なキャンバスにシンプルな色のコントラストで表現された絵です 圧倒的な大きな作品で、非日常的な空間を感じました 日本で言うところの禅の空間、書の世界といった感じに似てるのかなあと思いました

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佐倉駅です

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特別番組「炎の天才画家ゴッホ~120年目の真実

10月17日(日)14:00~15:30 TBS系列(関東ローカル)
特別番組「炎の天才画家ゴッホ~120年目の真実
没後120年にして世界中で爆発的なブームとなっている人気画家フィンセント・ファン・ゴッホ。
彼が浮世絵を通じて日本と出会ったパリ、光と色彩をこよなく愛した南仏プロヴァンスを中心に、レポーターの知花くららが夢の足跡をたどりながらゴッホの生涯に迫るドキュメンタリー。
生前のゴッホがなぜ全く無名で、挫折と苦悩の人生を送ったのか?
彼の独特の色使いや激しいタッチはどのように生まれたのか?
そうした過程でいかに精神を蝕まれていったのか?
そして彼の突然の死は本当に自殺だったのか?
最新の科学調査によってゴッホの絵に隠された秘密を解き明かし、家族と交わした膨大な手紙を検証することで、知られざる人間ゴッホの真実の姿を浮かび上がらせます。
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出典:Tokyo Broadcasting System Television, Inc.

名画というのは絵画と画家の人生がセットになっているのでしょうか 毎回思うのですが、名画が名画であるならそれを描いた画家の人生はあまり重要でないはず しかしながら、ゴッホの人生を知るとゴッホの描いた絵に感じるものが違ってきます


子供のころはゴッホの絵を見てもなぜ、何十億の価値があるのか理解できませんでした(今も何十億の価値があることを説明できませんが) しかし、大人になってゴッホの人生と絵を重ねてみた時、受ける印象はだいぶ違ってきました 人に理解されないつらさは誰もが感じるものです 人はきっとゴッホの絵に自分自身を投影できるのではないでしょうか そういえば、星野富弘さんの「かぎりなくやさしい花々」などは、もともとの絵も素敵ですが、口で筆をもって描いたと聞けば、絵の評価もだいぶ違ったものになります

特集の内容ですが、ゴッホの人生を再現ドラマで紹介し、ゴッホにゆかりのある場所を知花くららさんがレポートするという構成になっていました
ゴッホは幼いころから人付き合いが苦手で学校を中退し画商になり、画商も失敗し牧師になります
牧師になって貧しい人々の中に入っていきますが、やりすぎてしまい牧師も辞めさせられ画家に
パリに引っ越しして印象派の影響を受けることで明るい絵を描くようになったそうです
さらに日本の浮世絵の影響を受けて、浮世絵の色彩を取り入れていったとのこと
その後、アルルが日本の風景に近いため南フランスのアルルに引っ越します
ゴッホはアルルに12人の画家仲間を呼びたいため、12枚のひまわりを描いたそうです
キリスト教の12使徒になぞらえたとか
しかし、ゴーギャンとの共同生活も長く続かず、耳を切り落としサン・レミの精神病院にはいります
ゴッホはそこから見える風景をたくさん描いたそうです
最終的にはオーヴェルで自殺したと考えられていますが、銃弾の撃ち込まれた角度が不自然で書きかけの手紙が残されていたことなどから他殺の可能性もあると紹介されていました
ゴッホがいかにしてゴッホになったか
ゴッホの暮らしていた場所の現在の様子も紹介され、とてもおもしろく為になりました

なんにせよ、えーちゃんと出会わなかったら、こういった番組を興味を持ってみることはなかったかもしれません 感謝です

ポーラ美術館

ポーラ美術館 神奈川県箱根町仙石原小塚山1285

ポーラ美術館へ施設巡りバスで行きました ポーラ美術館は森の中にあります ガラス張りのとても美しい美術館です

私たちが出掛けた時はちょうどアンリルソーの企画展をやっていました

アンリルソーは遅咲きの画家でもともと税関士だったそうです 初めは子供が描いた絵のようだと批評されたそうですが、独自の感性から、周りの画家からの評価も高まり現在も高く評価されています ルソーの絵は確かに子供っぽいのですが、大人がそういった絵を描けるというのも評価されるべきところなのかなあと思います 途中ルソーの作曲した音楽を聴けるところがあってえいこちゃんと一緒に聞いたら、なんだかすごく贅沢に時間を過ごしているような気持ちになり感動して泣いてしまいました

そのあと常設展を見ましたが、結構な展示数があり足が疲れます えーちゃんが1日中美術館にいたいと以前言っていたのを思い出し、ゆっくり絵を見ようと思ったら確かに1日がかりだなあと思いました 常設展で記憶にあるのはルノアールの『レースの帽子の少女』の絵ですね ゴッホの『アザミの花』もありましたが、東郷青児美術館のひまわりの絵と比べると迫力が足りない感じでした

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プロフィール

うさみさん

Author:うさみさん
読書(漫画、雑学)、絵描き、散歩、食べ歩き、ケーキ、コーヒー好き

えーちゃん: 美術館(印象派)、読書(小説)、映画、散歩、ケーキ、紅茶好き

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